甲良町商工会行きます・聞きます・提案します

女性部えほん その7(正楽寺地区のおはなし)

バサラ大名 道誉さん

言葉を大事にし、踊りや歌が大好きで、大切なことや美しいものを見分ける力を持った、佐々木道誉という人が正楽寺に住んでいました。
派手な衣装が好きで思ったままのことをする、バサラ大名と呼ばれた道誉さんの残した数々の遺産や思い。
甲良三大偉人の一人、佐々木道誉さんの半生を絵本にまとめました。

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女性部えほん その6(長寺地区のおはなし)

西が丘の弘法さん

長寺の西が丘と呼ばれる山林の奥に涸れることなく水がこんこんと湧き続ける池があります。
その名は弘法池です。
日本全国にいくつも水にまつわる逸話を残す弘法大師が今では「せせらぎの町」と言われるようになった甲良町に残したものとは。
地域の人々に今も愛される「弘法さん」のお話。

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女性部えほん その5(呉竹地区のおはなし)

みんなのおだやかなあしたのために

そのむかし、呉竹の地に兵衛門・兵太夫という兄弟が暮らしていました。
ふたりは百姓仕事やぞうりづくりなど昼も夜もけんめいにはたらく村で評判の兄弟でした…。
自然災害に苦しむ呉竹の人々に、ふたりの兄弟がおくったもの。
報いられるを期待せぬ愛情と献身がこのお話から学べます。

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女性部えほん その4(下之郷地区のおはなし)

おたけさん

昔むかし観音寺山のお城に女の人や子どもたちがなかよくくらしていました。
しかし戦でお城が焼かれてしまいにげのびた人たちは下之郷のお城にたどりつきそこにすむようになりました…。
戦にまきこまれて命を落としたおたけさんの後世の人々への願いとは?
人には決して忘れてはいけないことがあると、物語は教えます。

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女性部えほん その3(法要寺地区のおはなし)

宗廣と甲良大工

昔むかし甲良の荘、法要寺村というところに甲良宗廣という子どもがおった。
法要寺村は甲良大工と呼ばれる神社やお城などを建てる宮大工が多く住む村で宗廣も甲良大工であるおじいさんの光廣やお父さんの氏廣の…。
今も日本全国に残る有名建築物の数々を手がけた、甲良三代偉人の一人、甲良豊後守宗廣の人生を、お子様にもわかりやすく一冊にまとめました。

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女性部えほん その2(小川原地区のおはなし)

湖東平野の守り神 牛頭天王さまのお話

昔むかし、湖東平野にいく日も嵐が吹き荒れ、大洪水となりました。
小川原の村人たちは嵐がしずまるように一心にお祈りしました。「一生懸命はたらいて、田畑はまた村のみんなでつくります。」…。
全国から参拝者が絶えない小川原神社は、どうして牛頭天王さまをまつることになったのか。それにはこんなわけがありました。

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女性部えほん その1(北落地区のおはなし)

お池の龍神さまになったおはなの話

むかしむかし甲良の北落の里にたいそううつくしいおはなという娘がおりました。
おはなは京の都で働いておりましたが、重い病にかかり、北落の里に帰ってきました…。
甲良町北落で今も続くおはな踊りと雨乞い参りのルーツを紐ときます。
甲良町女性部えほんの記念すべき第一作がこちら。

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